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【R-1】決勝で涙飲んだ2人が心境「この年で青春できて最高でした」芸歴21年目で準優勝


R-1グランプリ2025の決勝戦が行われ、芸歴3年目の友田オレ(23)が優勝し、史上最年少での王者となった。友田は決勝で初進出し、19年の粗品の記録を更新。優勝賞金500万円を手にした。参加者5511人から選ばれた中での勝利で、他のファイナリストには田津原理音(31)とハギノリザードマン(40)がいた。友田はファーストステージで662点を獲得して優勝を決め、田津原とハギノリザードマンもそれぞれ健闘し、放送後に感謝のメッセージを多数投稿した。

Rー1グランプリ2023王者の田津原理音(2023年3月撮影)

ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2025」決勝戦が8日、フジテレビ系統で生中継され、23代目王者に友田オレ(23)が輝いた。

芸歴3年目で、決勝戦に初進出かつトップで駒を進めた。19年の17回大会で当時26歳の粗品(32)が打ち立てた記録を塗り替え、史上最年少優勝者となり「ウソでしょ? 信じられない」と硬直した。若手からベテランまで過去最多5511人がエントリーする中、激戦を制し優勝賞金500万円を獲得した。

ファイナルステージには、23年以来の返り咲きを狙った田津原理音(31)と、芸歴21年目で初めて決勝に進出したハギノリザードマン(40)が進出した。ファーストステージでは友田が662点、ハギノリザードマンが655点、田津原が654点を記録して勝ち残った。

放送後、両者は自身のX(旧ツイッター)で心境を投稿。田津原は「大好きR-1!ありがとうございましたすぎましてありがとうございました!」と投稿。ハギノリザードマンは「R-1グランプリ準優勝でした!やりきった!この年で青春できて最高でした!応援して頂いた全ての皆さまありがとうございました!」と感謝を伝えた。

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