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鈴鹿央士、映画ドラえもん最新作の見どころは「しずかちゃんのお風呂」


『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』が公開され、都内で記念舞台あいさつが行われた。主演俳優の鈴鹿央士や監督の寺本幸代、そしてサンドウィッチマンや藤本美貴が登場。映画は「ドラえもん」シリーズ45周年を記念する作品で、のび太たちが絵画の世界で幻の宝石を求めて冒険する物語。鈴鹿はアートリア公国の美術商を演じ、「参加できて光栄」と喜びを表現。また、映画の見どころとしてしずかちゃんのお風呂シーンを挙げ、会場を沸かせた。彼のラッキーアイテムとして祖母の刺繍入り巾着が紹介された。この映画はファン必見のアドベンチャーストーリーで、シリーズの愛情が溢れていると評判。

「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」公開記念舞台あいさつに出席した、前列左から寺本幸代監督、鈴鹿央士、どらえもん、藤本美貴、伊達みきお、富澤たけし、後列左からしずか、のび太、ジャイアン、スネ夫

俳優鈴鹿央士(25)が8日、都内で、「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(寺本幸代監督)公開記念舞台あいさつに出席した。

同作は国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画44作目で、「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品。絵の中の世界に飛び込んだドラえもんとのび太たちが、幻の宝石を巡って時空を超えた冒険を繰り広げる。鈴鹿はアートリア公国の美術商人パルを演じる。

「45周年記念作品に参加できて光栄です。見た人は本当に傑作だと言ってくれて、作り手の愛情がこもった作品だと言ってもらってありがたいです」とあいさつした。

同作の見どころを聞かれ「しずかちゃんのお風呂」と返答。これにしずかちゃんは「『央士さんのえっち!』って言っちゃうところだった」とポツリ。

ばつが悪そうに視線を下げた鈴鹿は「いろんな伏線のキーワードなので、その1つとして…」と説明し、「僕もお風呂が好きなので」と続けた。

これを聞いたしずかちゃんが「でも見てほしいです」と話すと、サンドウィッチマン伊達みきお(50)は「いや、ちょっと違うだろう!」と即座にツッコんでいた。

鈴鹿は、ラッキーアイテムとして「おばあちゃんが刺しゅうで名前を入れてくれた巾着袋」を挙げた。「2年前にくらいにもらってから、体調を崩していないんです」と、まさにラッキーアイテムぶりを披露した。

この日、藤本美貴(40)サンドウィッチマン富澤たけし(50)寺本監督(48)も登壇した。

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