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乙武洋匡氏「文春に呼び出しをくらいました」内容明かす「さんざんに詰められ…」


作家の乙武洋匡氏は、文藝春秋のYouTubeチャンネル「文藝春秋PLUS」でノンフィクション作家の広野真嗣氏からインタビューを受けたと報告しました。このインタビューでは、乙武氏が過去に都議補選に出馬し落選したことや、都民ファーストの会の顧問としての背景について詳しく語ったと述べています。特に、彼が裏方の役割を引き受けている理由についての話が中心だったとしています。また、長年の知り合いである広野氏への感謝の意も表明しました。

乙武洋匡氏(2022年9月撮影)

作家の乙武洋匡氏(48)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。「文春に呼び出しをくらいました」と報告し、相手側との話の内容について記した。

乙武氏は「文春に呼び出しをくらいました。高校の先輩からの呼び出しだったので、逆らえるはずもなくテーブルにつきました」と経緯を説明し、YouTubeチャンネル「文藝春秋PLUS」でノンフィクション作家の広野真嗣氏からインタビューを受けたことを報告した。

そして「『なんで都民ファーストなんだ』『小池百合子はどんな人間なんだ』『そもそも、なんで選挙負けたんだ』とさんざんに詰められたのですが、じつは最も時間を割いてしゃべったのが、『なんで君が裏方をやってるんだ』という話」と内容を要約した。

乙武氏は昨年4月28日に投開票された衆院東京15区補選に地域政党「都民ファーストの会」から出馬し、落選。同11月に同党の顧問に就任した。

「私はこういう境遇なので、どうしても看板を背負わされたり、目立つポジションを押し付けられることが多いのですが、じつは……という、あまり他所ではしない話をしてきました」と説明し、「それも、10代の頃から知ってくださっている先輩がインタビュアーだったからこそ、という気がしています。広野真嗣さん、ありがとうございました!」と感謝した。

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