
タレント村重杏奈(26)と元サッカー日本代表DF槙野智章(37)が2月27日にファミリーレストラン「デニーズ」新キャンペーン発表会に出席した。
村重はHKT48時代に通っていたと明かし「まだ中学生で、そこで食べたアメリカンクラブハウスサンドの味が忘れられません。これが東京の味か! 東京はサンドイッチが何層にもなっているんだ! と感動しました」と振り返った。槙野は「若い時に、後輩の選手たちを連れて行きました。先輩面してデザートまでちゃんとごちそうしましたよ」と明かした。さらに「(かつての)家の前にデニーズがあったので、よく行っていました。デニーズが近くにあるから、その家を選んだんですけどね!」と語ると、村重から「それはちょっと盛ってない?」と鋭いツッコミが飛び、笑いを誘った。
新キャンペーンでは個人客促進などの取り組みもあり、村重は「皆さんびっくりすると思いますが、最近本を読み始めました! もう大人な女性なので、分からない漢字は調べながら読み進めています」と告白。「おかげでクイズ番組で答えられるようになりました」とソロ活効果を語った。
槙野は「1日のスケジュールがすべて終わったタイミングでジムに行きます。夜は人が少なく、自分のルーティンを組んで運動できるのでおすすめです」と明かしていた。
また“ソロ活”の意義について、村重は「1人でいる時に面白い言葉が降ってくることが多い。SNSに載せる文章にこだわっているので、1人時間に突然降ってきた面白い言葉を使っています」。槙野は「オンとオフのスイッチを切り替える時間としてとても大切な時間です。また、最近はご飯を食べる仕事が多いのでひたすら綺麗な食べ方をインプットしています(笑い)」と答えていた。