
摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(45)が5日までにインスタグラムを更新。居酒屋経営の夢をつづった。
遠野は「もしもね、もしも私が飲食店をするとしたら。小さな小さなお店で。『摂食障害』を始めとする痛みを抱えていらっしゃる方々に、寄り添った事をしたい」と夢を明かし「例えばさ、私自身今は拒食期だから『行きたいけれど量が多くて食べきれないなぁ』とか思ってお店に行けないの。そういう事を気にしないでもらって、パクッと一口サイズの『ss』とか。過食の方も、過食嘔吐の方もオッケーで『L』とか『LL』とか普通に注文出来る優しいお店 お話しながらね」と理想をつづった。
さらに続いての投稿で「『居酒屋なぎ』何かワクワクしてきた!!」と夢を膨らませ「別にお酒を飲めるかどうかはどっちでも良くて、この場所のように皆んなが『優しさを共有できる空間』があったらいいよね。『誰かが誰かを傷つけ合わない空間』」と理想を明かした。
遠野は「うーん、実現出来るかは全く分からないけれど…ポワンとした夢が膨らんで私はとても嬉しいよ ルンッ」と飲食店経営に意欲を見せた。
この投稿にフォロワーからは「居酒屋なぎ、オープン日に行くねー!」「高速バスで、東京行って居酒屋なぎに行く夢」「そんなお店に行きたいし働きたいです」と応援のコメントが寄せられている。