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妊娠発表の41歳女性芸人「心を削られた」不妊治療を回想「号泣したことも…」


ハナイチゴの関谷友美さんがブログで、41歳での妊娠を報告しました。約2年間にわたり妊活と不妊治療を続け、妊娠に至ったことを説明し、周囲の支援に感謝を表明しました。 特に保険適用にされた不妊治療が大きな助けとなったことに感謝し、「保険が無ければ体外受精に進めなかった」と述べました。 また、不妊治療の苦労を正直に綴りながらも、夫や周囲のサポートにより乗り越えられたことを感謝しています。15歳年下の夫との笑顔あふれる絆のエピソードも交えつつ、今後の出産についても楽しみにしている様子を表明しました。

関谷友美の公式ブログから

妊娠を発表した男女混合お笑いコンビのハナイチゴ、関谷友美(41)が5日、ブログを更新。約2年に及んだ「妊活」と不妊治療を振り返った。

関谷は「ハナイチゴ関谷41歳!妊娠しました!!現在、妊娠6ヶ月で6月末に出産予定です」とあらためて報告。「約2年間の妊活&不妊治療(体外受精)を経て現在に至りました!」と妊娠までの経緯を説明し、周囲のサポートに感謝。

同時に「そして、不妊治療を保険適用にしてくれた日本政府の方々!ありがとうございます!!保険適用が無かったら、絶対に体外受精に踏み切れてなかったです!」とつづった。

続けて「正直、不妊治療はめちゃくちゃ心を削られました」と回想。「友達の妊娠報告も素直に喜べなかったり、赤ちゃんを抱く夢を見て朝起きて号泣したこともありました、、」と明かし、「そんな時も『人と比べちゃダメだよ、自分達のペースで行こう、大丈夫だよ』と何度も励ましてくれた旦那さんには感謝しかありません 15歳も年が離れているのに自分より大人でしっかりしていて、本当に素晴らしい人だと思います!!結婚してくれてありがとう!!!」と夫への感謝の思いも。

「心が折れながらも、励ましてもらったり、旅行したり、ヤケ酒したり、発散しつつ何とかやってこれました!!」とつづった。

関谷は15年にコンプライアンス小松崎とともにコンビ結成。22年に自身のブログで15歳年下の男性と結婚したことを発表していた。

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