【韓流】東方神起チャンミンが新学期を迎え、児童福祉に500万円寄付 17年から継続

東方神起のチャンミン（2024年11月撮影）

東方神起のチャンミン（37）が、韓国の児童福祉機関に5000万ウォン（約500万円）を寄付した。

児童の福祉を集中的に支援する「緑の傘」は5日「東方神起メンバーのチャンミンが、新学期を迎えて脆弱（ぜいじゃく）層の児童の健康な成長を支援するための寄付してくれた」と発表した。

韓国メディア「ヘラルドPOP」は5日「緑の傘は、チャンミンの寄付金約500万円を、児童養育施設、共同生活家庭、委託家庭で生活する保護対象児童らの保育費および教育費などの経済的支援と心理検査、相談などに活用する予定」と伝えた。

チャンミンは、緑の傘の高額寄付者の会「グリーンノーブルクラブ」の116号会員。17年に韓国南東部の浦項地震の被害児童のための寄付を始め、20年には集中豪雨の被害を受けた児童家庭支援など、継続的に寄付を続けている。

同メディアでは「チャンミンは『ときめきがいっぱいでなければならない新学期を孤独に始める子供たちに力になることを願い、子供たちが夢をあきらめないように今後も寄付を続けていく』と話した」と報じられている。