シンガー・ソングライター竹渕慶（33）が4日までにインスタグラム、X（旧ツイッター）を更新し、結婚を発表した。
「いつも支えていただき、ありがとうございます。私事ではありますが、先日入籍いたしました事をここにご報告させていただきます」と報告した。
続けて「お相手の方は、おだやかな海のような、春の最初の日差しのような、素敵な方です。また、私にとって、いつも支えてくださる皆さまと歌が、どれほど大きな存在かということも理解してくれています。この方と共に歩んでいくということは、とても自然なことでした」と、説明。
「『歌は人生』だと思います。これからもっとパワーアップして歌い続けていきます。そしてこれからも皆さまと一緒に、新しい扉を開いて前に進んでいけたら嬉しいです。いつも本当にありがとうございます！ 皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げます」と感謝した。
竹渕は、10年にバンド「Tetra+」（12年に活動休止）のメンバーとして活動を開始。翌11年からは音楽グループ「Goose house」として活動し、18年にソロに転向。24年にはピアノ弾き語りで47都道府県ツアーを行い、同11月にはグラミー賞を受賞した米国のギタリスト・アダム・レヴィと東京、大阪、岡山でライブを開催した。
