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みのもんたさん死去「悔しい」文化放送社長「話をもっと聞きたかった」「もっと話したかった」


80歳で亡くなった著名なキャスターみのもんたさん(本名:御法川法男)は、文化放送でキャリアをスタートさせました。斎藤清人社長は追悼コメントを発表し、彼の影響力と存在を惜しむと共に哀悼の意を表しました。みのさんは1967年に文化放送に入社し、『セイ!ヤング』の初代パーソナリティーを担当後、1979年にテレビに活躍の場を移しました。昨年には、文化放送の開局72周年を記念して『セイ!ヤング 55周年特別番組』に参加し、これが彼の文化放送での最後の出演となりました。

みのもんたさん

キャスターみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日、死去したことが分かった。80歳だった。みのさんがキャスターとしての1歩を踏み出した、古巣・文化放送の斎藤清人代表取締役社長が、追悼のコメントを寄せた。

斎藤社長は「みのもんた様のご逝去を悼み、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。みのさんの話をもっと聞きたかった、みのさんともっと話をしたかった。残念、悔しい。みのさん、懐かしい方と会いましたか。どうぞゆっくり一杯飲(や)って下さいませ」と思いを伝え、しのんだ。

みのさんは立大卒。67年に文化放送へ入社し、「セイ!ヤング」初代パーソナリティーを担当。79年に退社し、テレビへ活躍の場を移した。

文化放送では、72回目の開局記念日となった昨年3月31日、パーソナリティーに落合恵子さん、みのさんを迎えて「セイ!ヤング 55周年特別番組」を放送。みのさんが、文化放送へ出演した最後の番組となった。

番組は2部制で、前半(午前10時~同11時40分)のパーソナリティーを落合さんが務め、後半(午後0時~同0時40分)を、みのさんが担当した。

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