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鈴木おさむ氏、みのもんたさん追悼「新宿アルタが閉館した翌日に…」テレビ界のレジェンドに感謝


2024年6月撮影の鈴木おさむ氏は、キャスターみのもんた(本名・御法川法男)さんの死去を悼むメッセージを1日、自身のX(旧Twitter)で発表しました。みのもんたさんは、日本のテレビ界を活性化したレジェンドとして知られていました。彼の訃報は、新宿アルタが閉館した翌日に伝えられ、多くのファンや同業者からの追悼を受けました。みのさんは文化放送でキャリアをスタートし、後に日本テレビやTBSの人気番組で司会を務めました。彼の芸名は、本名が難しいことから生まれ、文化放送時代の仲間たちから親しまれたものです。

鈴木おさむ氏(2024年6月撮影)

キャスターみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日、死去したことが分かった。80歳。

元放送作家の鈴木おさむ氏(52)は自身のX(旧ツイッター)でみのさんを追悼した。「新宿アルタが閉館した翌日にみのもんたさんの訃報というのも不思議だ。日本のテレビ界を確実にひっかきまわしておもしろくしてくれたレジェンド。ありがとうございました」と記述。「この曲、大好きだった」とつづった上で、とんねるず楽曲「みのもんたの逆襲」を紹介した。

新宿アルタは前日の2月28日に閉館。タモリこと森田一義(79)とみのさんは同じ8月22日生まれで、タモリが1歳年下。

◆みのもんた 本名御法川法男(みのりかわ・のりお)。1944年(昭19)8月22日、東京都生まれ。立大卒。67年文化放送に入社し、「セイ!ヤング」初代パーソナリティーを担当。79年退社し、日本テレビ「午後は○○おもいッきりテレビ」、TBS「朝ズバッ!」など数々の番組を司会。05年、NHK紅白歌合戦で司会。芸名は文化放送時代、「本名が難解すぎる」ことから命名。御法川とサル年にちなんでつけられた。水道メーター会社「ニッコク」会長。血液型A。

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