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和田アキ子、みのもんたさん死去受け「近いうちに飲みに行こうね、と…」ショックあらわ


著名なキャスターであり、日本テレビ「午後は○○おもいッきりテレビ」やTBS「朝ズバッ!」など多くの番組を務めたみのもんた氏(本名: 御法川法男)が亡くなった。享年80歳。訃報を受け、歌手の和田アキ子が彼との親しい思い出を語りつつ、ショックを隠せない様子で追悼のコメントを発表した。二人はよく飲みに行く仲で、今年の初めにも再会を約束していたという。みのもんた氏は1944年に東京都に生まれ、立教大学卒業後、文化放送などで活躍し、数々のテレビ番組の司会を務めた。彼の芸名は本名が難解であることから、文化放送時代に付けられた。

2009年、舞台「放浪記」2000回 涙を流しながらお祝いの言葉を送る和田アキ子。左はみのもんたさん

キャスターみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日、死去したことが分かった。80歳。訃報を受け、和田アキ子(74)が所属事務所を通じてコメントを発表した。「昔は本当によく飲みに行きましたし、最近でもしょっちゅう電話で話をしてました。今年の初めに、『近いうちに飲みに行こうね』って話してたのに、、、。あまりにショックで言葉になりません」と悼んだ。

◆みのもんた 本名御法川法男(みのりかわ・のりお)。1944年(昭19)8月22日、東京都生まれ。立大卒。67年文化放送に入社し、「セイ!ヤング」初代パーソナリティーを担当。79年退社し、日本テレビ「午後は○○おもいッきりテレビ」、TBS「朝ズバッ!」など数々の番組を司会。05年、NHK紅白歌合戦で司会。芸名は文化放送時代、「本名が難解すぎる」ことから命名。御法川とサル年にちなんでつけられた。水道メーター会社「ニッコク」会長。血液型A。

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