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80歳で死去「みのもんたさん」Xトレンド入り「日本の昼を長年支えてきた…」悲しみの声続々


著名なキャスターであるみのもんたさん(本名・御法川法男)が80歳で亡くなりました。彼の死去が報じられると、多くのファンがSNS上で彼の功績を讃え、その死を悼む声が広がりました。みのもんたさんは67年に文化放送に入社し、「セイ!ヤング」の初代パーソナリティーとして知られ、その後も日本テレビ「午後は○○おもいッきりテレビ」、TBS「朝ズバッ!」などの人気番組の司会を務めました。彼はまた、2005年のNHK紅白歌合戦で司会を担当するなど、長年にわたり日本のメディア業界で活躍してきました。芸名は「本名が難解すぎる」ことに由来し、文化放送時代に命名されました。

みのもんたさん

キャスターみのもんた(本名・御法川法男=みのりかわ・のりお)さんが1日、死去したことが分かった。80歳。

X(旧ツイッター)では「みのもんたさん」がトレンド入り。「メディアから姿を見せなくなってから久しかったからね。小倉智昭に続いて、昭和~平成の個性的なキャスターが続いて逝ったな。時代は早く流れていく」「トレンドにみのもんたさんとか出てきたら死んだと思うだろ、と思ったら本当に…」「昨日アルタが閉館したというのもあるけど、みのもんたさんがおもいッきりテレビ終了後に笑っていいとものテレフォンショッキングに出て、同じ誕生日で1歳違いのタモリさんと楽しくトークしてたのを思い出した。かつて日本の昼を長年支えてきたみのさんお疲れ様でした」などと書き込まれていた。

◆みのもんた 本名御法川法男(みのりかわ・のりお)。1944年(昭19)8月22日、東京都生まれ。立大卒。67年文化放送に入社し、「セイ!ヤング」初代パーソナリティーを担当。79年退社し、日本テレビ「午後は○○おもいッきりテレビ」、TBS「朝ズバッ!」など数々の番組を司会。05年、NHK紅白歌合戦で司会。芸名は文化放送時代、「本名が難解すぎる」ことから命名。御法川とサル年にちなんでつけられた。水道メーター会社「ニッコク」会長。血液型A。

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