元乃木坂46の女優西野七瀬（30）が27日、都内で行われた「モンスターハンターワイルズ」発売前夜イベントに登壇し、モンハン愛を語った。
28日に発売される最新作「モンスターハンターワイルズ」のイベント。同シリーズのプレーヤーで、夫で俳優山田裕貴（34）とは、モンハンを通じて親交を深めた末に結婚した西野。「初めてやったモンハンは4（13年発売）です。やってると1日がすぐ終わりますね」と笑顔を見せた。
14日から放送中のテレビCMに出演。「ずっと楽しみにしていたワイルズのCMに出させていただいて、好きなものがお仕事としてできるのがとても幸せでした」と喜んだ。「ワイルズ」は28日午前0時からプレーできるが「明日お仕事なんです…。でも、昨日の夜にはもうインストールしたので、帰って0時になったらまずやろうと思います」と熱い“モンハン愛”をかいま見せた。
イベント中盤には「モンスターハンターワイルズ」を実際にプレー。8年ぶりに復活した人気モンスター「イャンクック」の討伐にチャレンジした。狩猟笛を操作し、真剣な面持ちでプレー。「笛難しい…」と苦戦しつつも、見事討伐し「楽しかったです。群れがカオスで、いつもやってる狩りの感じとは違ったんですけど楽しかった」と満面の笑みを浮かべた。
同ゲームの開発期間は5年以上という。「長い時間をかけてたくさんの皆さんの手によって生み出されたワイルズを全力で受け止めることがすごく楽しみ。明日からハンターライフともに楽しみましょう！」と呼びかけた。「私も救難信号（プレー中に助っ人を要請するシステム）は上げる方だと思うので、ぜひ助けてください！ 私も助けに行きます」とちゃめっ気たっぷりに笑った。
