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遠野なぎこ、芸能活動休止中「コンビニとかでアルバイト」過去の金銭事情明かす


女優の遠野なぎこがインスタグラムで、摂食障害を抱える中での若かりし頃のアルバイト生活について語った。彼女は、15歳から病院に通い始めたが、信頼できる医師に出会うまでに多くの困難を経験したと明かす。芸能活動を休止していた間、コンビニでアルバイトをしながら、ワンルームで一人暮らしをしていたという。当時の経済状況については「保険がきかない病院に毎回15,000円のカウンセリング料を払うのは厳しかった」と振り返り、精神的にも金銭的にも苦しい時期を過ごしたことを告白した。彼女のこの告白は、多くの人が共感できるものとして注目を集めている。

遠野なぎこ(2015年7月撮影)

摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(45)が27日までにインスタグラムを更新。過去にアルバイト生活を送っていたことを明かした。

遠野は「皆さんこんばんは、遠野なぎこです『“メンタルクリニックのお話”<1>』」と書き出し「皆さんも悩んでいらっしゃるね。分かるよ。すっーごく、分かる。私も“絶対に心を傷つけないで下さる方だ”と信頼出来る今のお医者様に出会うまでは散々でした笑」とつづった。

続けて「摂食障害になってしまった15歳から病院に通い始め… とても有名な方ではありますが、失礼ながらだいぶおじいちゃんでカウンセリング中にアクビまでされて通院が嫌になりました」と当時の心境を打ち明けた。

「だって私、芸能の仕事を休止中でコンビニとかでアルバイトをしてワンルーム50.000くらいのお部屋で一人暮らしも始めていたから」とコンビニでアルバイトをしていたことがあるとし「保険がきかない病院に50分15.000円のカウンセリング料を払うには若過ぎた。無理でした」と過去の厳しい金銭事情を吐露した。

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