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橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」12・6% 結は、聖人に永吉がお金を何に使ったのかを話す


橋本環奈がヒロインを務めるNHKの連続テレビ小説『おむすび』は、最新の放送で平均視聴率12.6%を記録しました。このドラマは、平成16年(2004年)を舞台に、人の心を結ぶ栄養士の主人公・米田結の青春物語を描いています。結は阪神・淡路大震災を経験した後、福岡で青春を過ごし、一家と共に神戸に戻ります。音楽を堤博明が担当し、主題歌はB’zの『イルミネーション』です。語りはリリー・フランキーが務め、物語は米田家の秘密と謎を追いながら展開されます。

橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~金曜)の26日に放送された第103回の平均世帯視聴率が12・6%(関東地区)だったことが27日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・1%だった。瞬間最高は初回の16・8%。

時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

あらすじは、結(橋本環奈)は神戸の米田家に来て、聖人(北村有起哉)に永吉(松平健)が大学進学用のお金を何に使ったのかを話し始める。結は米田家の呪いのせいだったというが、聖人にはその意味がわからない。一方、永吉は佳代(宮崎美子)が結に真相を話したとは知らず、翔也(佐野勇斗)が永吉の気をそらすために相手をする。

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