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NHK朝ドラ「おむすび」山内恵介が本人役で出演「夢のようでした」舞台の福岡県糸島出身


NHK連続テレビ小説「おむすび」の第105話に、演歌歌手の山内恵介が本人役で出演しました。ヒロインを演じる橋本環奈の役柄、米田結の祖父の通夜に参列するという設定で登場しました。山内は福岡県糸島出身であり、このドラマの舞台でもあるため、出演を強く希望していました。山内は、現場での温かい歓迎に感激し、自身の故郷が朝ドラの舞台になったことに喜びを表しました。彼の出演は、地元糸島への愛情を示す機会となり、忘れられない経験になったと語りました。

「おむすび」の第105話に本人役で出演した山内恵介

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第105話が28日に放送された。

米田結(橋本)の祖父、永吉(松平健)が大往生で死去。生前に「紅白出場の演歌歌手にアドバイスをした」と語っていたことを家族はホラ話だと思っていたが、通夜に演歌歌手山内恵介(41)が参列した。山内はドラマの舞台・福岡県糸島出身で、これまでに「おむすび」出演をアピールしていた。

山内はコメントを発表し、「まさか本人役で出演できるなんて、夢のようでした」と感激。続けて「現場では、家長である北村有起哉さんはじめキャストの皆さまに温かく迎えていただき、まさに故郷・糸島を感じました。糸島を愛していただいたこと、直接皆さまにお礼が言えましたし、最後は自然と『これからも糸島をよろしくお願いします』と頭を下げましたのも、忘れられないエピソードになりました」と夢がなかったことを喜んだ。

山内は昨年12月、紅白リハーサル取材で「まさか自分の故郷が朝ドラの舞台になるなんてと思った。実家の裏にある高校が出ていたんです。本当に家の近く」と明かして「どんな役でもいいので出させていただきたい」とラブコールを送っていた。

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