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織田裕二「キターーー ! 」に続くキラーフレーズ考える?世界陸上まで200日イベントに登場


俳優の織田裕二が、2025年に東京で開催される陸上世界選手権の200日前イベントに参加し、期待を高める発言を行った。織田は大会のスペシャルアンバサダーとして登場し、200日を迎えることに「ドキドキしながらも、まだ時間がある」と大会への期待を表明。イベントでは大会マスコット「りくワン」の名前も発表された。競技の魅力をテレビ視聴者に伝えることに意欲を見せ、「意外とはまってしまうかもしれない」とコメント。また、決め台詞を考える提案を受け、「狙って出るものではない」としつつ、興味を示した。イベントでは、織田と2013年女子マラソン銅メダリストの福士加代子が小学生に授業を行った。

陸上世界選手権東京大会200日前イベントに登壇した織田裕二(撮影・藤塚大輔)

俳優織田裕二(57)が25日、都内の小学校で「東京2025世界陸上 200Days To Go!公式マスコットネーミング発表イベント」に出席した。

大会スペシャルアンバサダーを務める織田は、13年の世界陸上女子マラソン銅メダリストの福士加代子さん(42)と登壇。34年ぶりの東京開催まで200日となり「カウントダウンで来られるとドキドキしちゃうんですけど。でも200日って言ったら結構ありますね。半年以上先だ」と、高まる期待に笑顔を見せた。

9月13日から9日間、国立競技場をメインに行われる今大会は、TBS系列で生中継される。「僕は世陸が東京であることのありがたみはもう分かっちゃってるから。でもほら、陸上見たことないとか、あんまり興味ないって人もテレビで見るかもしれないし、意外とハマっちゃうかもしれない。そういう人にもぜひ(放送を)見て、(会場に)見に来てほしい。僕もそうだったんで」と話し、どうすればより大会を盛り上げられるか思案した。

すると隣の福士さんが「決め文句があればいいんじゃないですか? 『キターーー!』じゃないけど、そんなのがあればいいのかも」と、新たなキラーフレーズ考案を提案。織田は「『キターーー!』はね、偶然生まれちゃったの。狙っちゃいけないんですよね、多分。素直な気持ちで。酒飲まないと出てこないかも」と笑い、新たな名ぜりふ“捻出”に意欲? を見せた。

イベントでは、柴犬モチーフの大会マスコットの名前が「りくワン」に決まったと発表され、織田と福士さんは校庭に出て小学生にスペシャル授業を行った。

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