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大竹しのぶ、がんで死ぬ役に入り込み…実際に「内臓が弱っている」スピリチュアルな体質告白


女優大竹しのぶ(67)がテレビ番組「突然ですが占ってもいいですか?」に出演し、役に没入することで体に変化が起きることを告白しました。占い師の星ひとみ氏からは、大竹のスピリチュアル能力を指摘され、演じた役に応じて体や人格が変わると言われました。大竹は実例として、がん患者の役を演じた後に体調不良を感じるほど内臓が弱っていると指摘された経験を語り、役になりきることで実際に体が変わることがあると述べました。星氏は、来年以降、役に入り込むスピードがさらに早くなると予想し、体調への影響を考慮して苦しい役は控えるよう助言しました。

大竹しのぶ(2024年7月撮影)

女優大竹しのぶ(67)が23日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(日曜深夜0時半)に出演。演じた役により、体が変化することがあると告白した。

占い師の星ひとみさんから「役に入り込む力がすごくて、人格も変えられるし病気だと思ったら本当に病気になるし、男性の役したら本当に『私は男だ』ってなるし。体が、細胞が変わっちゃうっていうタイプなのでスピリチュアル能力が高いんです、しのぶさんって」と告げられた大竹は「そうなんです。自慢しているわけじゃなくて、すごくわかります」と告白した。

続けて大竹は「がんで死んでいくっていう役をやったときに、撮影が終わっていつものマッサージに行ったら『かなり内臓が弱っているから、お医者さんに行った方がいいと思います』と言われて『大丈夫です、もう撮影終わりましたから』って言ったことも。確かに体が変わります」と役に入り込むあまり、体が変化することがあると驚きの告白をした。

これを受け、星さんは大竹に「来年以降は役に入り込むスピードがもっと早くなるから、ここ3年間は苦しい役は降りて下さい」と助言をした。

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