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つば九郎は「悪魔と肩組んでますよ」ギリギリ突く芸風を野球好きタレント称賛「傑出したキャラ」


ウエンツ瑛士がフジテレビ「ワイドナショー」に出演し、ヤクルト球団マスコットのつば九郎の担当者の死去を悼んだ。つば九郎によるユニークなマスコット活動に関して、ウエンツは「中和するフォルムがありながら、実際やっていることは可愛らしい悪ふざけ」と評した。また、共演者はつば九郎のような自由なキャラクター性がマスコットの新しい道を開いたと称賛した。

つば九郎(2015年6月撮影)

タレントのウエンツ瑛士(39)が23日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。19日に死去が発表されたヤクルト球団マスコットのつば九郎の担当者を悼んだ。

番組では出演者で元サッカー日本代表の前園真聖氏が、神宮球場の始球式でリフティングを披露したところ、つば九郎にタックルされたVTRなどを放送。MC東野幸治から野球好きと紹介されたウエンツは「初めてじゃないですか、マスコットがイジる側にまわる」と話しながら「あのフォルムがなんか中和してますけど、ピックアップしたら相当ワルイんですよ、やっていることは」と、つば九郎がフリップ芸などでギリギリを攻めることを振り返った。

番組では、その直前に伝えた俳優西田敏行さんの話題で、武田鉄矢が「天使とも悪魔とも話した俳優」と幅広い役を演じた西田さんの二面性を絶賛。その流れで、東野は「つば九郎は悪魔と話し込んでいるんですね」と切り出すと、ウエンツも笑顔を見せながら「あれは話し込んでいるというか肩組んでますよ」と愛情たっぷりにツッコんだ。武田も「これは傑出したキャラクターですよね。他のキャラクターがちんまりと物事をうまく、コンプライアンスを守っているのと比べて、悪魔とダチのつば九郎は良かったなぁ」としみじみ。東野は「マスコットキャラクターの新しい道の分岐点になった」と称賛し「本当にありがとうございました」と感謝した。

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