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東野幸治、吉本芸人オンラインカジノ対応は「何かバラバラ…」ゲストも「全員クロのイメージに」


タレントの東野幸治は、「ワイドナショー」で令和ロマン高比良くるまのオンラインカジノ問題について触れ、最後の利用が4年前であれば時効が成立している可能性を弁護士と確認しました。また、他の吉本興業の芸人たちの対応がばらばらであり、状況が不透明であることを指摘しました。番組ではゲストもこの問題の複雑さについて意見を述べ、事実関係の重視が重要であると強調しました。

東野幸治(2021年撮影)

タレント東野幸治(57)が23日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。オンラインカジノでの賭博を認め、当面の活動自粛をしている令和ロマン高比良くるま(30)の問題について言及した。

番組冒頭で高比良の話題について取り上げ、東野は「くるまさんの発言の上だと最後の利用は4年前ですから、これ(時効は)成立しているんですか?」と清原博弁護士に確認。清原氏は「そうですね、3年ですから、4年前の行いだとしたら時効が成立している」などと解説した。

東野は「他の吉本興業の芸人さんが事実関係を認めている方がいらっしゃると聞きます」と説明した上で「だからそこで『自分はYouTubeでこういう風にして発言しました。当面自粛します』、でもまだ言ってない方もいるし。この辺のところの何かバラバラ…どうしてもバラバラの対応にならざるを得ないんですけれども、何となくチョロチョロチョロチョロ、チョロチョロチョロチョロ、ずっと、何か種火だけが残っている感じがして」と状況が不透明なことを表現した。

ゲストのウエンツ瑛士も「その中で認めた方が多くなると、全員クロのイメージが勝手につく。でも事実関係が分からない、ということを、僕らがどれだけ大事にするかがキモだな」と応じ、武田鉄矢も「僕らがね。ニュースの読み手が読解力を持ってないと、この時代、ちょっとついていけませんぜ」と私見を述べた。

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