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THE RAMPAGE陣「サブリミナル的に…」初エッセーをメンバーに手渡しも反応さまざま


THE RAMPAGEのリーダーである陣が初のエッセー「JOKER」を刊行し、その記念イベントを東京で開催しました。「JOKER」は、グループ結成11年目を迎える軌跡や関係性、舞台裏のエピソードを綴った作品です。この出版は、THE RAMPAGEメンバーが12カ月連続で刊行するプロジェクト「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の一環として行われました。陣はエッセー刊行の前日に、メンバーにメッセージを添えてエッセーを贈りました。その反応について、メンバーの海青からはエッセーの内容を褒められ、壱馬はすぐにエッセーを脇に置いていたと、メンバーの様々な反応をユーモアを交えながら語りました。陣はメンバー全員が読むよう、ブログなどを通じて継続的に促す計画も明かしました。

初エッセー「JOKER」刊行記念イベントを開催した陣

THE RAMPAGEの陣(30)が22日、都内で自身初のエッセー「JOKER」(幻冬舎)刊行記念イベントを開催した。

昨年7月からTHE RAMPAGEメンバーが12カ月連続で刊行する大型企画「GL-16~THE RAMPAGE BOOKS~」の8作目。パフォーマーでリーダーの陣が、結成11年目を迎えるグループの軌跡や関係性、今だから話せるエピソードを明らかにする。

エッセーは前日にメンバーにメッセージ付きで渡したといい、「その場で読んでくれるメンバーもいれば、帰って読む人もいた。(武知)海青は、メンバーから見た陣と陣から見たメンバーというページを読んで『かわいいかわいい』って言ってくれた」と喜んだ。

一方で「(川村)壱馬は速攻テーブルの端っこの方に置いていた。これは先が見えねえな」と苦笑い。続けて「定期的にブログとかに上げて、『そういえば昨日陣さんからもらったな。読んでみようかな』って、サブリミナル的にメンバー全員に読ませようと思います」と話し、笑いを誘った。

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