四十路ガクテンソク、しんどい仕事は「大食い」 食細いよじょうのエピソード奥田修二が暴露

ガクテンソクよじょう（左）と奥田修二（2024年撮影）

漫才コンビ「ガクテンソク」のよじょう（43）奥田修二（42）が、20日夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜午後11時17分＝関西ローカル）にゲスト出演。2024年に「THE SECOND」で優勝した後の仕事について語った。

結成16年以上の実力派漫才師たちの賞レースを制したガクテンソクは、受賞後、バラエティー番組への出演が増えた。

そんな中での「しんどい仕事」として、奥田は「大食い」を挙げた。「セカンド（出場者）はみんな40（歳）オーバーなんで、大食いはキツイ。食べたいときに食べたい量しか食べれない」と加齢によって食の“変化”に言及した。

それでも「一応チャレンジはした」という奥田。その努力に対し、MCの海原ともこは「すごいよなぁ。よじょう君の方がそういうのやりそうやけど、頑張るのは奥田君やし」とほめた。

「よじょう君も頑張ってるけど…」とともこに続けられ、よじょうは「物理的にホント無理なんです。ホントに食細くて…」と言い訳気味に。でも、奥田から「（よじょうは）ビスケット2枚でゲップしたんで」とフォロー？　が入り、スタジオは笑いに包まれた。