
「イモトのWiFi」や「にしたんクリニック」を手がけるエクスコムグローバルの西村誠司社長が20日、TikTokを更新。プロ野球ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」を支えてきた球団スタッフが亡くなったことについて「本当に残念です」と悼んだ。
22年4月の中日戦(神宮)の試合中のアトラクション「つば九郎vsドアラ パン食い競争」で、当時放送していた「にしたんクリニック」のCM「タンバリンダンス編」を披露したいと、つば九郎側から依頼があったといい、快諾。実際に楽曲が使用され、その後の試合でもたびたびダンスが披露された。
西村社長は「(球場のファンが)喜んでくれたという投稿をたくさん僕らも見られて、本当に幸せな気分になっておりました」と振り返った。今回の知らせに「本当に悲しい。本当に今までありがとうございました。感謝の気持ちしかないです」と悼み、タンバリンダンスの動画も公開した。