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タレントのミッツ・マングローブ(49)が20日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に出演。おい、めいからの呼ばれ方を明かした。
黒柳徹子(91)から「めいやおいからは何て呼ばれてるの」との問いかけに、ミッツは「生まれたときからこれですから…なんだけど、自分の父親のお兄さんだってのは認識してるので『にいに』」と呼ばれていることを明かした上で「ずっと『にいに』のまま来てるけど、『にいに』が男なんだか女なんだかは、たぶん物心つくまでよく分かってなかった」とした。
おいについては「3歳か4歳ぐらいのとき一緒にお風呂に入って、初めて私が男だってのを見た目で理解してびっくりしちゃってて、女性だとも思ってないんだけども『えっ、にいに、にいにに付いてる!』」と反応されたエピソードを告白。「それで本当、風呂場を飛び出していっちゃって『ママー、ママー! 大変、大変!』っていう、そういうことがありました」と振り返った。
黒柳から、その際「あなたはどうしたの?」と尋ねられると、ミッツは「そういうもんなんだよって、で、にいには男だよ」と言ったと答えた。