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小栗旬が「U-NEXT GOLF 2025」発表会見に出席 トミーズバンカーから一発脱出


小栗旬が、「U-NEXT GOLF 2025」の発表イベントに登場し、ゴルフに対する情熱とその魅力について語った。小栗はゴルフ歴が10年弱で、ゴルフの難しさを楽しんでいることを述べ、U-NEXTでのゴルフ中継に期待を寄せた。イベントでは中嶋常幸や青木瀬令奈も参加し、それぞれプロゴルフの魅力についてコメントした。中嶋は過去の挫折を振り返りつつ、ゴルフの発展を感じると共に、松山英樹のマスターズ優勝の意義を強調。青木は、男子ゴルフの技術を勉強として捉えているとし、今年の自身の意気込みを語った。

「U-NEXT GOLF 2025」の会見に出席した、左から有馬隼人アナウンサー、小栗旬、堤天心U-NEXT社長、青木瀬令奈プロ、中嶋常幸プロ

俳優小栗旬(42)が18日、都内で「U-NEXT GOLF 2025-新ラインナップ発表イベント-」に出席した。

動画配信サービス「U-NEXT GOLF 2025」は、今季の全英オープン、全米プロ選手権を独占配信する。マスターズ、全英オープンと合わせて、男子ゴルフの海外メジャー4大会全てを配信する。また、国内女子ツアー「JLPGAツアー」も独占配信する。

小栗は中嶋常幸(70)、青木瀬令奈(32)と登場。ゴルフ歴10年弱でベストスコアが80台前半という小栗は「思い通りにいかないことの連続で、ゴルフにはまっていく。人生、生きていると大変なこともあるんですが、ゴルフはなかなかうまくいかないことばかり。それが魅力、人生と同じだと思います。パターがすごく下手くそで、タッチが全然合わない。U-NEXTに行けば、ゴルフの試合が(ほぼ)全て見られるのはうれしいですね」と話した。

中島は「時として、自分がプロだと思うようなショットが出るのがゴルフの魅力」。青木は「男子のゴルフの技術は女子プロにも参考になります」と話した。

中島は、松山英樹が21年のマスターズでアジア人として初めてメジャー制覇を果たした時に、解説をしながら涙を流したことを「それまでは、メジャーは勝てるものじゃなかったのに、目標にするものに変えてくれた。僕らが乗り越えられなかったものをかなえてくれた。アナウンサーと(宮里)優作と3人で泣いてました」と振り返った。

中島は78年にセントアンドルーズで行われた全英オープンの3日目に13番ホールのバンカーからの脱出に4打かかって優勝争いから脱落。そのホールは「トミーズバンカー」と名付けられた。再現したトミーズバンカーから、青木と小栗が一発で脱出すると、中島は「当時はサンドウエッジが57度、今は60度あるから一発で出ますね」と笑顔。小栗は「これから自信を持ってバンカーショットに向き合っていけますね」と話した。

JLPGAの昨年のメルセデス・ランキングを見て、小栗は「小祝さくらプロは3年連続お会いしているので、頑張ってほしいですね」。青木は「去年はけががあったので、今年は複数回優勝したいですね」と話した。

中島は「U-NEXTを3カ月、見られるチケットをもらったのでガッツリ見てから契約します」。青木は「私は2015年から契約しています。当時は宝塚を見たくて契約しました」。小栗は「僕も、もう契約しています」と話した。

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