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東野幸治、昨年来ハマる「御朱印帳」大量に届く 「疑惑の会社に勤めてる俺なんかに」感謝


東野幸治が「東野幸治のホンモノラジオ」内で、リスナーから大量の御朱印帳が贈られたことについて語った。東野はその量に戸惑いつつも、感謝の意を示した。特に、伊勢神宮の木箱入りの御朱印帳に感激した様子を見せ、他にも「豊川稲荷」や「八坂神社」の朱印帳が含まれていたと報告した。また、リスナーへの感謝と共に自虐的に「自分のような人間に贈られるのは申し訳ない」と述べ、「オンラインカジノはやっていない」とジョークも交えた。東野は娘の影響で御朱印集めに興味を持ち始めた旨を昨年末から番組で語っている。

東野幸治(2021年撮影)

東野幸治(57)が、14日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1時)に出演。リスナーから御朱印帳が大量に、番組宛てへ届けられたことを明かした。

「いや…こんなに、いらんねんけど、どうしたもんかな」と戸惑いを隠せないほどの量が届いたようで、一方では「めちゃくちゃうれしいんですよ」と感謝。中でも、木箱入り伊勢神宮の御朱印帳には「これ、めちゃめちゃええやん」と喜んだ。

さらに、「豊川稲荷、八坂神社…」と読み上げ、リスナーを思い、あらためて「みんなめちゃめちゃええ人やな」とも吐露。「俺みたいな、こんなヤツにくれるなんて申し訳ない。オレみたいなもんにね」と自虐トークも展開し、「オンラインカジノはやってませんけれども、疑惑の会社に勤めてる俺なんかに。こんな、ホンマにありがとうございます」と語りかけた。

東野は、昨年末から、同番組の中で、2年ぶりに帰国した娘の影響で「御朱印集め」にはまっていると明かしていた。

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