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池松壮亮、毎コン贈呈式の場で「言って良いのかな」大河「豊臣兄弟 ! 」撮影開始6月とポロリ


池松壮亮は毎日映画コンクールで助演俳優賞を受賞し、授賞式後のインタビューで喜びを語った。受賞対象作品『ぼくのお日さま』では、吃音をもつホッケー少年のコーチを演じ、初の個人賞獲得に「喜びが押し寄せています」と述べた。今後の予定としては、大河ドラマ『豊臣兄弟!』が6月から始まることを控え、ドラマと映画の連動企画にも取り組む意気込みを示した。池松は、「これだけ長期の撮影に入るのは初めて。この賞を持って新たに冒険を始めたい」と意欲を見せた。また、演技の指導を受けた若手俳優の成長も祝福し、彼の未来を期待している様子を見せた。

毎日映画コンクールで助演俳優賞を受賞したカルーセル麻紀(左)は、助演俳優賞を受賞した池松壮亮にエスコートされる(撮影・野上伸悟)

<毎日映画コンクール贈呈式>◇13日◇東京・めぐろパーシモンホール

池松壮亮(34)は、授賞式後の合同取材で、26年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の撮影開始時期について聞かれ「6月から大河ドラマです、言って良いのかな…普通に言ってますけど」と、笑いながらポロッと明かした。

受賞対象作「ぼくのお日さま」(奥山大史監督)では、スポニチグランプリ新人賞を受賞した越山敬達(15)が演じた、吃音(きつおん)をもつホッケー少年のタクヤにフィギュアスケートを指導する、元選手のコーチ荒川を演じた。毎日映画コンクールの受賞は初めてで「初めて個人賞をいただき、喜びが押し寄せています」と喜んだ。そして、撮影当時、13歳だった越山の背がすっかり伸びたことを踏まえ「こんなに大きくなりましたけど、真っすぐ、感受性が大きく、何でも一生懸命な敬達のままでいて欲しい」と言い、笑みを浮かべた。

今後の予定を聞かれると「大河ドラマの前に、ドラマと映画の連動企画があり一生懸命、向かっています」と明かした。その上で、大河ドラマの撮影について「これだけ長期の撮影に入るのは、初めて。この賞を持って、新しく冒険に出かけたい」と語った。

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