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福士誠治、バレンタインの“武勇伝”語る「段ボールいっぱいきたよ」


ミュージカル「ワイルド・グレイ」の取材会が大阪市内で行われ、俳優の福士誠治、立石俊樹、東島京が出席しました。この作品は19世紀のロンドンを舞台に、自由を求める3人の男性の物語を描いています。2つのチームが交替で公演を行い、観客に感謝する福士は「コロナを超えて少しずつ観客が戻ってきている」と感慨深い様子でした。公演後にはバレンタインデーにちなみ、抽選イベントが予定されています。そして、初めて成人を迎えた東島は先輩たちと飲みに行きたいと話し、福士と立石がその願いを受け入れ、後に一緒に食事に行く計画を立てました。

ミュージカル「ワイルド・グレイ」の取材会に出席した福士誠治(撮影・阪口孝志)

俳優福士誠治(41)立石俊樹(31)東島京(20)が13日、大阪市内でミュージカル「ワイルド・グレイ」(14~16日、森ノ宮ピロティホール)の取材会に出席した。

19世紀のロンドンを舞台に、慣習と規範に縛られた社会で自由を夢見る3人の男の物語。公演は福士、立石、東島の3人と、平間壮一、広瀬友祐、福山康平の3人による2つのチームで行われる。

福士は「コロナ禍を超えて、舞台にお客さまが少しずつ戻ってきた。『見れて良かったな』って劇場に足を運んでくれることがすてき。一期一会の舞台を楽しみに劇場に足を運んでくだされば」と来場を呼びかけた。

14、15日の公演後にはアフタートークショーが行われ、バレンタインデーにちなみ、3人がファンへのチョコレート抽選会に参加。当選者を選ぶスペシャル企画も盛り込まれている。

イケメン俳優勢ぞろいだが、バレンタインデーの“武勇伝”について、立石が「もらって10個くらいですよ。ドラマにあるようなげた箱に入ってたり、開けたらダァーってなるようなのはまったくない」と明かすると、福士は「この業界に入っても?」と不思議そう。

ヒロインの相手役を務めた06年上期NHK連続テレビ小説「純情きらり」の頃を振り返りながら「僕は明らかに世の中に認知されたってのが、NHKの朝ドラでしたけど、段ボールいっぱいきたよ。100はあった」と“武勇伝”をぶっちゃけた。

一方、この日、20歳に誕生日を迎えた東島は「父と母、おばあちゃん、お姉ちゃん…」と挙げ、福士から「どんだけ親族言うの」とツッコまれた。

そんな東島は成人となってやりたいことについて「飲み会とかってあこがれがある。先輩に連れてってもらったり」と、2人の方を見ながらおねだり。東京、名古屋公演では3人で食事に行ったことはなかったそうで、福士は「3人でこれ終わったら、20歳の記念も含めて飲んでみたいな」、立石も「乾杯したいね」と約束していた。

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