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昨年11月にステージ3Aの希少がんである乳がん、浸潤性小葉がんで右胸の全摘手術を受けたタレント梅宮アンナ(52)が12日、インスタグラムを更新。9回目の抗がん剤投与を終えたことを報告した。
梅宮は「皆様。。無事に本日血液検査を通過して抗がん剤を受ける事ができました。9回目が終わりました」と9回目の抗がん剤投与を終えたことを報告した。
「全部で今回の抗がん剤は12回。パクリタキセル。ウィークリーをやっています。諸先輩方からの色々な教えがあり、後半戦は、キツイよ!って教えてもらえていたので、あーなるほど!!って感じでいます。。心の準備は大切です。感謝!!」とつづり、病室での姿や近影を動画にまとめて投稿した。
また「私の場合は、8回目あたりから手足の痺れを感じてきました。キタキタ。。と。。。残り3回 スケジュール通りなるといいな。。」と抗がん剤投与が残り3回になったとつづり、予定通りに進むよう願った。
この投稿にフォロワーからは「無事に終わって良かったです」「あと3回無事に終了します様に」「前向きに行動します。アンナさんの考え方に倣って」と応援のコメントが寄せられている。