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ゴゴスマ石井亮次「行ったことあるんです、私。つい最近」札幌市に除却命令を検討された動物園に


フリーアナウンサーの石井亮次がTBS系「ゴゴスマ」に出演し、札幌市のノースサファリサッポロ動物園の違法建築の問題についてコメントしました。ノースサファリサッポロは市の許可を得ずに多くの建築物を建て、その数が2005年の開業時から150棟まで増加していました。札幌市はこの動物園に対して行政処分を検討しています。これに対して動物園側は、2月中旬に撤去プランを提出する予定です。この施設は市街化調整区域に無許可で建設されたもので、違法状態が続いていることから見過ごせないとされています。石井アナもこの動物園を訪れたことがあるとし、動物との近さが印象的であると述べました。

石井亮次アナ(2024年5月撮影)

フリーアナウンサー石井亮次(47)が11日、MCを務めるTBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。

札幌市の民間動物園が建造物を無許可で建設したことについて市から除却命令を検討されている問題についてコメントした。

民間動物園のノースサファリサッポロは05年の開業時に10棟ほどだった違法建築物が、昨年には150棟まで増えていたという。札幌市の秋元克広市長は10日の会見で「違法建築物があるだけではなく宿泊施設を始めた」と話し「施設の除却を前提とした是正計画を出してもらう。看過できない」として行政処分の検討も始めたと話した。

動物園の運営会社は7日付のホームページ上で「今後、(市の)開発指導課へ撤去プランを2月中旬に提出する予定です。その後の、協議内容に沿って改めてマスコミ各社様へのご報告及びご対応をさせていただきたく存じます」とコメントした。

施設のある場所は、自然を保全し、無秩序な市街地の拡大を抑制する市街化調整区域に指定されいて、原則、勝手に建物を建設することは不可。ノースサファリサッポロは市の許可なしに建設しており、市は04年から施設を撤去する行政指導を繰り返し行ってきていた。

ノースサファリサッポロは、ライオンやトラなど150種ほどの動物を飼育・展示。動物と近距離でふれあえるのが特徴で、テレビのバラエティー番組にも登場した。

石井も「行ったことあるんです私。つい最近。けっこう楽しかったです。本当、動物が近いです。市街化調整区域に(建築して)20年(経っていたこと)は知らなかった」と話した。

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