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平成の連ドラ女王「このままだと廃人に」と訴えた多忙な20代 気づけば「あれ?何も残ってない」


女優常盤貴子(52)が、TBS系「日曜日の初耳学」に出演し、彼女の20代の多忙な時期について語りました。約2年半の間に、TBSのドラマ5作品で主演を務めた常盤は、当時は楽しかったものの、連続して主演を続けたことで自身に何も残っていないと感じ始めたと明かしました。多忙さから「このままだと私は廃人になってしまう」と初めて事務所の社長に異議を申し立て、休息と自分の時間を求めたことが自身の転機となったと話しました。この経験を通じて、彼女は自分の時間を大切にし、新しいことに挑戦することの重要性を再確認したとしています。

常盤貴子(2023年1月撮影)

女優常盤貴子(52)が9日、TBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。多忙を極めた20代を振り返った。

常盤は約2年半の間に、同局系ドラマ5作品の主演を務めた。当時のことについて「だいたいペースとしては1年に1本というのが、連ドラの主演の方のペースだったんですけど、2年半全クール主演をやり続けた」と振り返った。

MC林修(59)に「消費し尽くされちゃうような感じはなかったですか?」と聞かれると、「やってる時期は楽しかったですけど、2年半(主演を)やったころに、『あれ?自分の中に何も残ってない』ってなってしまった」と当時の状態を明かした。

そして「事務所の社長に初めて楯を突くというか、このままだと私は廃人になってしまうので、休ませてほしいということを初めて言った。それよりも自分の時間を大事にしたり、新たなことをやってみたいなと思うようになった」と自身の転機になったと話した。

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