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二階堂ふみ、横浜フランス映画祭アンバサダー会見でマリオン・コティヤールとの対面明かす


女優の二階堂ふみが、横浜フランス映画祭2025の公式アンバサダーとして記者会発表会に出席しました。彼女は幼少期にフランス映画に目覚めたきっかけが母親の影響であると明かし、「女と男のいる舗道」や「海辺のポーリーヌ」といったフランス映画がお気に入りであることを伝えました。二階堂は、フランス映画を通じた日仏間の交流が多くの出会いを生んでいることを強調し、映画祭への期待を語りました。また、憧れの俳優マリオン・コティヤールとのパリでの対面についても触れ、彼女からの温かい言葉が自身にとって大きな出来事であったと感銘を受けたことを述べました。そして、映画を通じて国や文化の垣根が乗り越えられることを実感し、映画祭をきっかけにさらなる国際的な映画交流を推進したいと展望しました。

横浜フランス映画祭2025記者会発表会に、公式アンバサダーとして出席した二階堂ふみ(撮影・村上幸将)

二階堂ふみ(30)が5日、都内のフランス大使館で行われた横浜フランス映画祭2025(3月20日開幕)記者会発表会に、公式アンバサダーとして出席した。

二階堂は「母の影響で映画を見るようになって、小さい頃にシネマへの憧れがあった」とフランス映画との出会ったきっかけは母だったと明かした。好きなフランス映画を聞かれると「急に出てこなくなっちゃった」と照れ笑いを浮かべつつも、63年「女と男のいる舗道」(ジャン・リュック・ゴダール監督)、82年「海辺のポーリーヌ」(エリック・ロメール監督)の2本を上げ「日本とフランスは映画で、たくさん交流してきた。新しい映画の出会いに立ち会えることはうれしい」とアンバサダー就任を喜んだ。

憧れの俳優として、マリオン・コティヤール(49)の名を挙げ「先日、パリを訪れた際に、いろいろな方との出会いがあった。実際にお会いする機会をいただいた」と、パリを訪問し、コティヤールと対面したと明かした。「温かくハグをしてくださって『同じ俳優として頑張りましょうね』と。私の人生において大きなできごとだった」と振り返った。そして「共通の映画、好きなものの話になると距離が近くなる。言語、文化、国境を越えるんだなと思った」と言い、笑みを浮かべた。

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