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長濱ねる、応援アンバサダーを務めるデフリンピック「いよいよ待ちに待った…」


女優の長濱ねるが、昭和女子大学で開催された「みるカフェ」のオープニングセレモニーに登壇。カフェはデジタル技術を使ってコミュニケーションの壁を超えるための場所で、耳が聞こえない人も含め誰でも楽しめる企画。このイベントは東京で11月に予定されている「デフリンピック」を控え、期間限定でオープン。長濱はデフリンピックの応援アンバサダーとして手話で挨拶し、音を視覚化する技術に感銘を受けたことを語った。彼女は「サインエール」という手話を用いた応援スタイルも紹介し、選手たちへのサポートと応援に意欲を示した。

「みるカフェ」オープニングセレモニーに登壇した長濱ねる

女優長濱ねる(26)が5日、東京・世田谷区の昭和女子大で、大学生が主体となり企画、運営する「みるカフェ」のオープニングセレモニーに登壇した。

「みるカフェ」は、デジタル技術を活用して音声等の言語を“みえる”化し、きこえる・きこえないにかかわらず誰もがつながることができるコンセプトカフェ。今年11月15日から東京などで行われる、耳の聞こえないアスリートのための国際大会「デフリンピック」に向けた企画で、昭和女子大学内「CAFE3」で今月6日~14日の期間限定でオープンする。

東京2025デフリンピック応援アンバサダーを務める長濱は、手話を使ってあいさつ。23年に原宿で行われた「みるカフェ」オープニングイベントにも登壇しており、「音を視覚化する最新の技術を体験させていただき、本当にびっくりしたと同時にうれしかったです。今日もどんな風なのか楽しみです!」と笑顔を見せた。

2年前からアンバサダーを務めており、開催が近づくデフリンピックについて「いよいよ待ちに待ったデフリンピックがやってくるとワクワクしています。選手の皆さんのサポートと応援をしたいと思っています」と意気込んだ。手話をベースにした応援スタイル「サインエール」を実践を交えて紹介し、「応援の思いを届けましょう」と呼びかけた。

17年のデフリンピック陸上メダリストの山田真樹は「実際に生で観戦して応援をしていただけるよう、自分からも発信を頑張っていきたいです」と話し、デフリンピック応援アンバサダーの川俣郁美氏も熱いエールを送った。

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