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67歳大物演出家が緊急手術報告「正直、怖い」→「喉がカラカラに…」術前術後動画で報告


演出家の宮本亞門氏(67)は、X(旧ツイッター)で白内障手術を公開しました。宮本氏は、数ヶ月前から視界がぼやけ始め、運転に不安を感じるようになり眼科を訪れたところ、白内障と診断されました。この診断を受けて、右目と左目にそれぞれ手術を行い、視力を回復させるためのレンズを挿入しました。彼は、手術前に「一生目を大切にしたい」と語り、その過程を動画でシェアしました。手術は両目で合計20〜30分かかり、術後の経過は順調であることが報告されました。白内障とは、眼の水晶体が白く濁ることによって視力が低下する病気です。

宮本亞門氏(2022年6月撮影)

演出家の宮本亞門氏(67)が4日、X(旧ツイッター)を更新。緊急手術のビフォーアフター動画を発表した。

「急に手術することになりました」と書き出した上で動画をアップ。動画内では「4、5カ月前から急に目がぼやけてきて。運転してても怖くなってきてしまったんで眼科に行ったら、なんと、すごい目がいいと言われた僕が白内障で」と打ち明けた。

そして「右と左で違ってて、手術をした方がいいっていうことになって」と続けた。さらに眼科の前に立ち「正直、怖いです。一生目を大切にしていきたいので、その様子を皆さんに後でお伝えします」と語った。

その後、画面が院内に切り替わり、度なしの眼鏡を装着し「右目で10分、左目で10分。全部で20、30分かかりました」と術後の様子を公開。「なんと両目、一生使えるレンズが入ったそうです」と説明。さらに「喉がカラカラになったんで、(水を)いっぱい飲ませていただいて」と語った。

白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気。通常は透明な組織だが、白内障では白く濁ってしまうため、集めた光がうまく眼底に届かなくなってしまう。

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