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宮崎謙介氏「度が過ぎるくらい厳しいというのを聞いていた」生島ヒロシのハラスメント行為に言及


元衆院議員の宮崎謙介氏が「ドっとコネクト」に出演し、生島ヒロシ氏のハラスメント行為によるTBSラジオ番組の降板について語った。宮崎氏は、生島氏がスタッフに対して非常に厳しすぎる対応をしていたことを聞いていたとし、TBSがこの事実を認識していた可能性があると指摘。番組MCの石井亮次氏も、ハラスメントが度を超えていた可能性が高いと述べた。生島氏はラジオ番組7000回直前に降板を決定され、芸能活動を無期限自粛している。

宮崎謙介氏(2020年2月撮影)

元衆院議員の宮崎謙介氏(44)が、2日放送のカンテレ「ドっとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西ローカル)に出演。生島ヒロシ(74)がハラスメント行為により、TBSラジオの2番組を降板し、芸能活動を無期限で自粛した件に言及した。

カンテレ出身のフリーアナウンサー・山本浩之(62)は、生島のハラスメントについて自身のラジオ番組で言及し、かなり強い口調で批判していた。この日も改めて「毎日顔を合わせているスタッフに対して、そうやってきつく当たっていたんやなっていうことが、1回や2回やなかったって思いますよ。だって(生島の番組が)7000回目前にして、TBSが『ダメです』って、よっぽどやと思います」と話した。

番組MCの石井亮次フリーアナウンサー(47)も、「ちゃんと時代に合わせていかなあかんで、っていうこともあるわけですけども、ちょっとのことでは降板にならない。やっぱり度が過ぎたんじゃないかなというところもある」と述べた。

TBS側がいつ実態を把握していたのかとの指摘もあるが、宮崎氏は「(生島と)何回かしか、ご一緒したことがないんですけど、その私のレベルでも、結構、生島さんはスタッフさんに厳しいと…かなり度が過ぎるくらい厳しいというのを聞いていたので、おそらく局の方々も認識をしていたんだと思います」と明かした。

宮崎氏が話を聞いたのは数年前のことで、「TBSなんかも、かなりフジテレビをたたいているじゃないですか。『次はうちに来たら困る』っていうのが…。もともと(生島の処遇について)温めていたやつを、急いでやったのかもしれない」と推し量っていた。

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