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堀未央奈“序列1位”に「16歳の時の自分と重なる…」乃木坂46時代振り返る


元乃木坂46の堀未央奈が映画「遺書、公開。」の初日舞台挨拶に登場し、自身の経験と役柄の共通点について語った。劇中のキャラクターがクラスで突然トップに立つ点が、自分のアイドル時代の経験と重なるという。

笑顔を見せる堀未央奈(撮影・丹羽敏通)

元乃木坂46堀未央奈(28)が31日、都内で主演映画「遺書、公開。」(英勉監督)公開初日舞台あいさつに出席した。

原作は陽東太郎氏の同名コミック。とある高校の2年D組に1位から25位までの序列が振られたメールが届く。誰が決めたものかわからないまま月日が過ぎ、ある日突然、堀演じる序列1位の姫山椿が自殺。葬儀の日にクラス全員にそれぞれ遺書が届き、自殺の真相に迫るべく、全員が遺書を公開することになる。

突然クラスの序列がトップと告げられる役柄だが、「私自身もグループに加入して半年で、研究生の時にセンターに抜てきしていただいて、突然のトップだった」と自身と役を重ねた。

続けて、「うれしさもあるけど素直に受け入れきれない自分もあって、椿ちゃんへの感情移入がめちゃくちゃありましたし、演じていて16歳の時の自分と重なる瞬間はめちゃくちゃありました」と語った。

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