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玉川徹氏「記者の能力の問題」文春訂正前のフジテレビ会見「強圧的な質問」に言及


元テレビ朝日社員の玉川徹氏が「羽鳥慎一モーニングショー」で、中居正広氏の女性トラブルに関する週刊文春の訂正記事についてコメントした。文春は元記事でフジテレビ社員が事件に関与したと報じていたが、その後訂正記事を出した。玉川氏は、誤報が分かった時点で訂正を反映すべきだったと批判し、関係者による新たな証言を基に構成し直すべきだったと述べた。また、記者会見での質問の仕方にも問題があると指摘し、情報源の確認不足を責めた。

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏(62)が30日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に生出演。中居正広氏の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したと報じた週刊文春が、訂正記事を出したことについてコメントした。

玉川氏は「方法論としては第2弾(今年1月8日発売)を出す前に分かっていた(6日までに第1弾の間違いを認識)ということなので、だったら第2弾の記事に反映すればよかった」と話した。

さらに「そこは正直に第1弾の記事では(フジテレビの社員が)誘ったと証言を得ていたので書きましたけれども、複数の関係者に取材をしたところ、直接誘ったのは中居氏ということが分かりました…ということを書けば良かった」と話した。

そして文春が訂正せずに27日の記者会見が行われ、社員関与の有無をめぐる質問が相次いだことや、一部で紛糾したことを念頭に「記者はちゃんと読めば、橋下さんが分かったように、全部分かるわけですよね、途中から変わっている、ってことを」と、今回の訂正の発端となった橋下徹氏の指摘に言及。「第1弾の記事だけ読んで、それでフジテレビに対して強圧的に質問をしていたとすれば、それは記者の能力の問題」と指摘した。

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