starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

「おむすび」真紀は心の中に生きている…!“ナべべ”緒形直人の東京行きにネット驚き


NHKの連続テレビ小説『おむすび』の第84話が放送され、ストーリーが新たな展開を迎えました。ヒロイン・歩(仲里依紗)が勤務するショップでは、メール注文が増える一方で、店の盛況ぶりが落ち着き、店を続ける決意が新たに示されます。また、カスタムシューズを依頼された孝雄(緒形直人)が作品作りに意欲を燃やす様子も描かれました。商店街では、土地を売る孝雄の決断が注目を集め、ショッピングセンターの話が地域の活性化につながるかもしれないと期待されています。ネット上では、孝雄の動向に関するリアクションが溢れており、彼が東京に行くことに驚きの声が上がりました。平成元年生まれのヒロイン、米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心を結びつける力強い物語となっています。

緒形直人(21年8月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第84話が30日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、歩(仲里依紗)が勤め先のショップに行くと、盛況だった様子が落ち着いていることに驚く。チャンミカ(松井玲奈)たちが言うには、来店でなくメールでの注文が増えていると言う。チャンミカは店を続ける決心をする。そこにある親子が現れて、息子が母をおしゃれにしてほしいと言う。歩らはその期待に応える。

歩は靴店を営む孝雄(緒形直人)にカスタムシューズを発注し、孝雄の職人魂を刺激する。一方さくら通り商店街では、孝雄が土地を売ることにした変化に驚く。

神戸市職員の若林(新納慎也)はショッピングセンターができることは新たな人の流れにつながり、商店街の活性化にもなるとみんなに訴えかける。

孝雄は、歩のネット販売の話を興味深く聞く。そして真紀が自分の心の中に生きていて、真紀とともに一緒に東京に行くと語る。

孝雄の東京行きにネットも驚いた。

X(旧ツイッター)には「閉店撤回!」「小銭たくさん」「けんたくん、いいこすぎる…!」「お洒落に疎いお母さん役の女優さん、足が細くてきれい!」「渡辺『店がなくても……?』』」「ナベさん!土地売る気になったんか」「ナベベはネットショッピングでも何でも生きていく」「真紀ちゃんのために前へ進む どこへ行っても日本一の靴職人」「なべさん、やっと前向けたね」「東京いくのかい。それは驚き」「東京行くの!ナベさん!」「主人公どこいったん」などとコメントが並んだ。

平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。

音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.