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Snow Man佐久間大介「必死こいて練習」レジェンド声優陣との舞台に感慨、賛辞贈られる


Snow Manの佐久間大介が朗読劇「ノサカラボ Reading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』」のゲネプロ取材会に出席しました。この作品は江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」の「怪人二十面相」をモチーフにしたもので、佐久間はオリジナルキャラクターの警察官・燕谷麟太郎を演じます。佐久間は共演者として声優界の大先輩である井上和彦や山寺宏一、梶裕貴と名を連ねました。 稽古中、佐久間は初めての大先輩たちとの共演に恐縮した様子でしたが、彼の努力は大先輩にも伝わり、井上からは「新人という感じではない」と賛辞を受けました。演出・構成の野坂実氏とは6年越しの再共演で、佐久間も「一緒にやりたい」という思いが実ったと喜びを語りました。

ゲネプロを前に写真に納まる、左から演出・構成の野坂実氏、井上和彦、山寺宏一、佐久間大介、梶裕貴(撮影・丹羽敏通)

Snow Man佐久間大介(32)が29日、都内で朗読劇「ノサカラボ Reading Echoes『Fiend/Friend in 20faces』」(30日から2月2日まで、THEATER MILANO-Za)ゲネプロ取材会に出席した。

江戸川乱歩の作品「少年探偵団シリーズ」の第1作目「怪人二十面相」をモチーフにした物語で、佐久間はオリジナルキャラクターの警察官・燕谷麟太郎役を演じる。役どころについて「過去の生い立ちがいろいろある子。舞台の中でひもといて、どう成長していくか楽しみなキャラクター。一緒に成長できたら」と意気込みを語った。

共演者には「サイボーグ009」島村ジョー役の井上和彦(70)や山寺宏一(63)といったレジェンド、人気声優の梶裕貴(39)など大先輩がずらり。佐久間は「最初はけいこ場に行くのをためらいました」と恐縮しつつ「偉大すぎる大先輩と同じ舞台に立たせてもらえるのがうれしい。追いつきたくて必死こいて練習しました」と稽古期間を回想した。努力は大先輩にも伝わり、井上は「悔しいけど新人って感じじゃない。将来が楽しみというか、一緒にやって欲しくない」と賛辞の言葉も贈られた。

今作の演出・構成を手がけた野坂実氏とは6年越しに共演が実現。当時から“再タッグ”が目標の1つだったという。野坂氏は「佐久間君がけいこ場の掃除をしているところを動画で撮りました。初めて会った時からそういう人」と懐かしみ、佐久間も「ずっと『一緒にやりたいね』と言っていたのでそれが実りました」と感慨深げ。「先輩たちにどれだけ食らいつけるかがテーマというか、頑張らないといけないところ」と背筋を伸ばしていた。

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