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矢沢心、自宅のエレベーターでまさかの恐怖体験「コツンコツンコツンって音がして…」


矢沢心が女性の防犯対策について語る。彼女は一人暮らし時代に自宅マンションのエレベーターで知らない男性と同乗し、危機を感じた経験を話した。男性がどの階で降りるかを確認し、自身の行動を変えることで自衛した。また、夜道での不審なバイクに対しても「サラリーマンに家族のふりを頼む」といった機転を利かせた対応を語り、緊急時には他者に助けを求めることの重要性を強調した。このエピソードには共演者も驚き、安全対策の必要性を再確認する場となった。

矢沢心(2024年3月撮影)

タレント、女優の矢沢心(43)が28日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜午後11時59分)に出演。自宅マンションでも恐怖体験を語った。

この日のトークのテーマは「女性の危機管理術」。紹介VTRで、帰宅の際のエレベーターでは自宅の階と別のボタンを押すという防犯対策を行っているという女性が登場した。これを見た矢沢は「私も一人暮らしをしていた時に、自宅のエレベーターで知らない男性が入ってきたんですよ」と明かした。

「私は8階に住んでいたんですけど、その方が入ってきたからボタンを押すのをやめて(その男性が)どこを押すか見てたんですよ。そしたら6階を押して。6階で降りたんで、一応どっちで降りたか分からないように7階押して、8階押して降りたんですけど彼が戻ってくる影が見えたんですよ。エレベーターがしまった時に」と男性の行動を説明すると一同からは「えー!」「怖い」と声があがった。

「私が7階押したから7階で降りて見に行ったのかなと思ったら、コツンコツンコツンって音がして。何だろう、と思ったらエレベーターの前の非常階段の扉がキーって開いて、片目だけ目が合って。止まったら、その人が扉を閉めたんですよ」とエレベーターでの恐怖体験を明かすと共演者は「エレベーターは怖い」「逃げられない」と漏らした。

さらに「散歩しているときに、速度の遅いバイクが近づいてきたんですよ。公園に止まるのかなと思ったんですけど、公園を通り過ぎてずっとぐるーっと回ってるんですよ」と夜道での体験を語り「ちょっとやばいなと思って、近くにいたサラリーマンの方に『ちょっと怖い人がいるので、家族のふりして一緒に歩いてもらっていいですか』って声をかけてその人が『いいですよ』って言ってくださったので家族のふりして歩いてもらうっていうのは何度かしたことがある。声をかけるって大事かな」と緊急時には自らSOSを発信することも重要だと結論付けた。

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