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辛坊治郎氏、訂正の文春をバッサリ「桁違いにいい加減な事書く…嘘書き放題」中居正広氏めぐり


ニュースキャスターの辛坊治郎氏がX(旧ツイッター)で、週刊文春が中居正広氏の女性トラブルに関する記事を訂正し謝罪したことについてコメントしました。辛坊氏は、週刊文春がいい加減な記事を書くことが多いと指摘し、日本では名誉毀損の賠償額が低いため、嘘を書いても罰されにくいと批判しました。また、こうした記事をもとにテレビ番組が作られることや、記事をそのまま信じる人々がいることに驚きを示しました。この発言を受けて、他のユーザーからは、週刊誌の信頼性の欠如やジャーナリストの取材不足を指摘するコメントが寄せられています。週刊文春は、中居氏に関する記事に関して誤った情報を訂正し謝罪しています。

辛坊治郎氏(2020年12月撮影)

ニュースキャスターの辛坊治郎氏(68)が29日、X(旧ツイッター)を更新。「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルについて一部報道内容を訂正して謝罪したことについて言及した。

辛坊氏は「あのね、この週刊誌、一般の人が思ってるのと桁違いに、いい加減な事を書くのよ。前々から私が言ってるようにね」と書き出した。続けて「日本は名誉毀損が成立しても賠償額が低いから、嘘書き放題」とした上で「これを元に番組作るテレビは論外だし、今でも、記事の大半を信じている人がいるのが、ホント驚き」とつづった。

辛坊氏の投稿に対し「まぁ今回は損害規模が大きいし しれっと修正。で済む話ではないわな」「取材や裏取りをしないジャーナリストの多さにも呆れる。会見で文春の記事を鵜呑みにして質問するとか、リテラシーが素人以下やん」「週刊文春を一次情報かのようにして記者会見で質問してくるフリーのジャーナリストもかなりヤバいです」などと書き込まれていた。

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。

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