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「文春、10時間の記者会見やりなさい」志らく、文春の中居氏巡る記事訂正受けぴしゃり指摘


落語家の立川志らくは、週刊文春が中居正広の女性関係に関する誤報を謝罪し訂正したことに関し、自身のSNSで反応。文春は当初、「中居が女性を誘った」との報道を「フジテレビの幹部が誘った」と誤記していたが、訂正の形で謝罪した。この訂正に対して志らくは、文春の対応に疑問を呈し、もっと詳細な説明を求めるべきと主張した。また、文春に対する厳しい意見が広がる中、フジテレビ側の立場や損害についても注目されている。この件に関して、多くの読者からも文春の責任やフジテレビの対応について様々な意見が寄せられている。

立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らく(61)が28日、X(旧ツイッター)を更新。

「週刊文春」が中居正広氏(52)の女性トラブルに関する報道内容を一部訂正して謝罪したことについて言及した。

週刊文春(電子版)は、昨年12月25日に「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」と見出しを付けた記事を配信したが、28日までに訂正文を追加。「【訂正】本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について『X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた』としていましたが、その後の取材により『X子さんは中居に誘われた』『A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた』ということがわかりました。お詫びして訂正いたします。また、続報の#2記事(1月8日発売号掲載)以降はその後の取材成果を踏まえた内容を報じています」としていた。

志らくは、文春が訂正し謝罪したことを報じる一部メディアの記事を添付。「フジテレビは上納していなかった可能性が浮上。文春、10時間の記者会見やりなさい。フジは潰れかけたんだぞ。広告は、なかやま検脈くんに。いや、連載しているコラムニストは撤退すべき」などと私見をつづった。

この志らくの投稿に対し「文藝春秋の社長は記者会見しないのかな?」「本当にそう思います あんな謝罪ぐらいで許されていい問題じゃないです」「フジは損害賠償請求しないのかなぁ?」「この嘘はしれっと訂正じゃ済まないでしょ!」「文春は、責任取らないんですかね?」「これ『ごめーん訂正します』なんかで済む話しじゃないわ」などとさまざな反響の声が寄せられている。

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