宮根誠司、活動無期限自粛の生島ヒロシをバッサリ「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど」

フリーアナウンサー宮根誠司（2020年12月撮影）

フリーアナウンサーの宮根誠司（61）が28日、日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜午後1時55分）に生出演。自身の冠ラジオを27日放送後に緊急降板し、芸能活動無期限自粛を発表した生島ヒロシ（74）について言及した。

TBSラジオは、生島に「TBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認した」として、番組出演の継続が不可能と判断。降板を決めた。

生島は所属事務所を通じ「ひとつは、私が友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送ってしまい、女性スタッフから大変不愉快とのご指摘を受けました」と、内容を明らかにした。その上で、謝罪の言葉、反省の意向をつづり「今後は生島企画室を離れ、真摯に自分と向き合っていく所存です」とした。

宮根は「大先輩にこういう言い方は大変失礼ですけど、問答無用ですよ」と切り出した上で「1回2回ではなく、恒常的にそういうことがあって、周りのスタッフの方も認識していらっしゃったのかなと」と投げかけた。