幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。中居正広氏(52)の女性トラブルにフジテレビ社員が関与したなどと報じられた件について、同局が行った2度目の会見中、私見をつづった。
会見は27日午後4時から始まり、会見が終了したのは28日午前2時23分だった。報道陣から質問が絶え間なく続き、1度の休憩を挟み、終了までに10時間23分を要する異例の長丁場となった。
この日の“やり直し会見”は、動画撮影禁止や取材媒体の制限などで世間の反感やスポンサー離れも招いた前回17日の会見から一転、参加メディアを限定せずに各媒体4人程度受け入れたが、質問の意図が不明瞭で無駄に長かったり、大声で叫ぶ記者もいた。
箕輪氏は「フジテレビに問題はあると思うけど、日本人っぽい散々ペコペコして、叩いていいという合図が出たら総叩きにする気持ち悪さってあるよね」と述べた。このポストを引用し、元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏も自身のXに「ほんとこれ」と記し、同意した。
箕輪氏の投稿に対し「そして散々叩きまくってる人達が人権と言ってます」「質問する側、酷い人多いですね。。」「この会見、もういい加減に終わりにしてほしい」「いじめ、カッコ悪い」「本当にその部分は気持ち悪い…」「まさんそう」「まさにそう。カスハラの象徴みたいなのが点在してる」「フジは擁護出来ないが、正義を盾にぶっ叩きまくるのも見苦しいな」「まさに!」「それです!ほんとに気持ち悪いです」「特にフリーの自称ジャーナリストのマナーが悪すぎる。自分が正義だと勘違いしているのが腹立たしい」などと共感の声が多く集まっている。