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NGT48、劇場公演で5期生11人をお披露目


NGT48の新しい5期生11人が、新潟市のNGT48劇場で行われた「おもいでいっぱい公演」にて初めてお披露目されました。11人はアンコールで登場し、各自自己紹介を行いました。新潟県出身の皆川日和は、特技の指の第一関節を曲げる技で観客を笑わせ、一方で長野県出身の大町佑香は、グループのファーストシングル「青春時計」に因んで抱負を発表しました。先輩メンバーである2期生の大塚七海は、5期生が堂々としていたことに感心し、今後のNGT48の未来に期待を寄せているとコメントしました。新メンバーの加入により、NGT48は総勢36人となり、5期生は劇場デビューに向けてレッスンを開始する予定です。

お披露目されたNGT48の5期生。前列左から安座間結、阿達夢、大町佑香、甲斐瑞季、北澤百音、後列左から佐藤柚花、須藤凜華、谷口陽香、辻田季音、中田麻実、皆川日和 (C)Flora

NGT48の5期生11人が25日、NGT48劇場(新潟市)で行われた「おもいでいっぱい公演」の中でお披露目された。アンコールで11人がステージに登場し、1人ずつ自己紹介した。

5期生は昨年11月から行われたオーディションで選ばれた。新潟県出身の皆川日和(14)は「みなさんのことをたくさん笑顔にできるように頑張ります。私の特技は指の第一関節を曲げることです」とあいさつし、さっそく人さし指の関節を曲げて観客席の笑いを誘った。長野県出身の大町佑香(18)は「NGT48で、青春時計を私なりに刻みたいと思っています」とグループのファーストシングル「青春時計」になぞらえて抱負を述べた。

様子を見守った2期生の大塚七海(24)は「本当にみんな堂々としていて、NGT48の未来が楽しみになりました」と話した。5期生の加入でグループは総勢36人になった。5期生は今後、劇場デビューを目指してレッスンを始める。

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