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丸山隆平「毎日が発見ばかり」初時代劇舞台に充実感 共演者は「色気がある」と絶賛


SUPER EIGHTの丸山隆平が主演する舞台「浪人街」の公開稽古が行われ、丸山が初めて時代劇に挑戦する意欲を語った。稽古が始まったばかりにもかかわらず、丸山は「新しい挑戦にワクワクしている」と述べ、充実した姿を見せた。特に殺陣が見どころで、間合いの取り方を課題としながらも、共演者との練習を重ねていくと意気込みを語った。丸山が演じる源内は自由奔放な浪人で、共演者からは「色気がある」と評価されており、ファンに新しい一面を見せる機会となっている。舞台は江戸末期の浪人たちの生き様を描き、東京を含む全国3か所で上演される予定。

公開稽古で演技をするSUPER EIGHTの丸山隆平。左は玄理(撮影・横山健太)

SUPER EIGHT丸山隆平(41)がこのほど、都内で主演舞台「浪人街」(2月20日~3月16日、東京・新橋演舞場ほか)の稽古を公開した。

舞台で時代劇に挑むのは初めての丸山は「新しい挑戦をさせていただけるのは本当に恵まれたこと。すごくおっかなびっくりなところもありつつ、常にアップデートしていかなきゃいけないという意味で、すてきなチャンスをいただけた」と話した。

稽古が始まって間もないが「毎日本当にフレッシュな気持ちで、発見ばかりで、お受けして良かった!」と、充実した表情を見せた。

殺陣が見どころの1つで、丸山は「殺陣で大変なところは間合い。まだ各俳優陣の方々と相まみえていないので、それぞれの距離感をこれから稽古場で固めていきたい」とした。それでも前日初めて殺陣を合わせた入野自由と、キレのある殺陣を見せていた。

江戸末期を舞台に、浪人たちの生きざまを描いた作品。丸山は自由奔放な浪人、源内を演じる。共演の神保悟志、板尾創路は「色気がある」と口をそろえ、板尾は「ファンの方は、今まで見たことがない彼が見られるチャンス」と断言した。

ほか玄理、藤野涼子、入江甚儀、佐藤誓、矢柴博俊が出席。名古屋・御園座、京都南座でも上演。全53公演。

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