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チャリティーソング歌唱した島谷ひとみ、阪神淡路大震災回顧し「心臓がドキドキしたあの感覚」


歌手の島谷ひとみ(44)は、阪神淡路大震災から30年が経過したことに触れ、自身のインスタグラムで当時を回想しました。彼女は広島で寝ていた際に、驚いて飛び起きた記憶を語り、心臓がドキドキした感覚が今でも思い起こされると述べました。さらに、自然災害の復興が容易でないことを痛感しており、地球に住む者としてこれらの問題と向き合うことの重要性を訴えました。島谷はまた、神戸復興のチャリティーソング「しあわせ運べるように」を合唱団と共に歌っており、その歌詞をかみしめながら過ごしたいと投稿しています。このメッセージには、多くのフォロワーから感謝のコメントが寄せられ、神戸での再演を望む声も上がっています。

島谷ひとみ(2024年撮影)

歌手島谷ひとみ(44)が17日にインスタグラムを更新。阪神淡路大震災から30年が経過し、当時を回顧した。

島谷は「おはようございます 阪神淡路大震災から30年が経ちましたね。あの時広島で寝ていた私でさえ、びっくりして飛び起きて思わず鏡台を押さえてた光景を思い出します。心臓がドキドキしたあの感覚。今でも思い出します」と当時を回顧した。

続けて「自然災害はすぐに復興できるものではないということを痛感しております。忘れられない思いを抱え、人は生きているのですが、まだまだ世界中で起こる自然災害に恐怖を感じつつこの地球に住まわせてもらっているものとして向き合いながら生きていきたい。そんな風に思います」と思いをつづった。

島谷はしあわせを運ぶ合唱団とともに神戸復興のチャリティーソング「しあわせ運べるように」を歌唱しており「今日は、『しあわせ運べるように』を聴きながら、この歌詞を噛み締めながら過ごしたいと思います」と記した。

この投稿にフォロワーからは「忘れることなく語ってくれることが何よりありがたいです」「私も今朝5.46に、手を合わせました」「ぜひとも神戸に『しあわせ運べるように』を歌いに来てください」とコメントが寄せられている。

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