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船越英一郎、迫力の演技が物議を醸し大炎上!!「クビになるかと思いました」


俳優船越英一郎がテレビ番組で過去のネット炎上経験を語り、苦笑いを浮かべた。船越は、2019年のドラマ「トレース~科捜研の男~」で熱血刑事役を演じた際、共演者の錦戸亮の椅子を蹴るシーンが視聴者から非難を浴び、大炎上を招いたことを振り返った。船越は高圧的な演技がネットで叩かれたことについて「今見ると炎上しますね」とシーンを振り返る一方で、監督からはさらに過激な演技指導を受けたことを明かした。船越は「俳優続けられなくなるかと思った」とその時の心境を吐露し、スタジオの笑いを誘った。

船越英一郎(2018年2月撮影)

俳優船越英一郎(64)が15日放送のフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に生出演。過去のネット炎上騒動を振り返った。

船越は虎丸良平役で出演した19年フジテレビ系「トレース~科捜研の男~」を回顧し「昭和バリバリの、いわゆる熱血刑事みたいなことをやってほしいという風に発注を受けまして。ものすごく乱暴な刑事を演じたわけです」と自身の役どころについて説明。「その中で錦戸(亮)君の椅子をバーン! と蹴ったりするようなところがあったら、次の日大変ですよ。大炎上」と明かした。

番組内で該当のシーンが映されると、その高圧的な演技に船越は「今見ると炎上しますね、これ。ダメですね」と苦笑い。「それを監督さんたちに『僕、もう俳優続けられなくなっちゃうよ』って言ったら『もっとやってください』って」と監督とのやりとりを話し「ぼくが、あんなお芝居を望んでやったわけではありません」と頭を下げるとスタジオは笑いに包まれるも、船越は「これで僕はもうクビになるかと思いました」と当時の心境を告白した。

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