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ひろゆき氏、中居正広が性暴力を認めたかのような投稿をした女性編集者に「どういった根拠?」


ひろゆきこと西村博之氏が自身のX(旧ツイッター)で、中居正広と女性の間に起こったトラブルについての投稿に真偽を問い質しました。トラブルに関しては、9000万円の解決金が支払われたとの報道があり、中居氏も一部事実を認めつつ暴力は否定しています。ある女性編集者が性暴力があったと投稿し、これに対しひろゆき氏が根拠を求めました。中居氏の文書には性暴力に関する言及はなく、ひろゆき氏はその点を確認しています。

「ひろゆき」こと西村博之氏(2024年12月撮影)

「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(48)が14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。タレント中居正広(52)をめぐる騒動に関するポストをした人に対し、その内容について根拠を質問した。

中居をめぐっては、23年6月、女性との間にトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払って示談したと一部週刊誌などが報じていた。中居は9日、「お詫び」と題した文書で「トラブルがあったことは事実です」と認め「双方の代理人を通じて示談が成立し、解決していることも事実です」と伝えた。そして「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません。なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました」などとつづっている。

この件をめぐり、編集者でエッセイストの女性が9日、自身のXに「性暴力は、中居正広の事務所『のんびりなかい』から中居正広名義で出した広報文が、それを認める内容になっています。つまり加害者本人が認めています」などとポストした。

ひろゆき氏は13日夜、このポストを引用し「『中居氏の事務所が性暴力を認めた』『中居氏本人が性暴力を認めた』という意味のことを書いてますが、どういった根拠ですか?」と質問した。

中居が9日に出した「お詫び」と題した文書の中には、「トラブルがあったことは事実です」「このトラブルにおいて、一部報道にあるような手を上げる等の暴力は一切ございません」などの表現はあるが、性暴力に関する言及や記述は含まれていない。

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