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東ちづる“女性トラブル”表現に違和感「性犯罪は被害者を長期にわたって苦しめるので」


女優の東ちづるは、性犯罪が「女性トラブル」として報じられることに強い違和感を表明しました。彼女は同意のない性行為を「暴力」と認識し、レイプだけでなく無断のボディタッチも含まれると指摘。被害者は解決後も心の傷を抱え続けるため、「女性トラブル」という表現が被害者を長期間苦しめると訴えます。この投稿には、多くの支持と共感の声が寄せられ、表現の問題について再考を促す意見が広がっています。特に「非人道的行為」や「不倫」のような状況で使うべき言葉ではないとの声もありました。

東ちづる(2024年9月撮影)

女優の東ちづる(64)が14日までにX(旧ツイッター)を更新。性犯罪が“女性トラブル”といった表現で報じられることに違和感を示した。

東は「同意のない性行為は『暴力』。レイプだけでなく、同意のないボディタッチなども含まれる」と切り出し、「被害者は示談や裁判での解決が終わりではなく、そこからの人生を、性暴力の記憶=心の傷トラウマを抱えて生きていく」と説明。その上で「性犯罪は被害者を長期にわたって苦しめるので、“女性トラブル”という表現には違和感しかない」との思いをつづった。

この投稿に対し、「まるで相手方にも非があるような表現ですし。『非人道的行為』の方がまだシックリ来ます」「あくまで男→女でしか語ってないの本当にマヌケだよね」「女性トラブルは、男が不倫したときに使う言葉だと思いますね。それも女性をモノと見てるような表現ですから批判されるでしょうけど」などといった意見が寄せられた。

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